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History

​ 弊団体ができるまで

2014 - year 1

 当時、筑波大学唯一のお笑いサークルだった落語研究会の会長・小林陽一郎と会員・三浦郁士、その他の有志会員が、落語研究会のスピンオフ企画としてお笑いグランプリ『T-1グランプリ2014』を企画しました。

 「『お笑い』を通じて、サークルや専門科目の垣根を越えた大会を作りたい」という意志の元、筑波大学T-ACTを利用。T-ACT推進室様より活動のご支援を頂き、三浦郁士がプランナーの企画『T-1グランプリ2014』を開始しました。

2014年11月30日『T-1グランプリ2014』開催

『T-1グランプリ2014』参加者集合写真

2015 - year 2

 二年目も落語研究会のスピンオフ企画としてお笑いグランプリ『T-1グランプリ2015』を企画。お笑いグランプリ『T-1グランプリ2015』に加え、より多くの方が「お笑い」に参加できるようにと、投稿型大喜利『お笑いモジュール期末試験』を開始しました。

 一年目は筑波大生のみだった参加者に、東京の大学の学生も加わりました。

 『お笑いモジュール期末試験』が評価され、平成27年度T-ACT下半期活動報告会において筑波大学副学長・玉木信一様よりノミネート賞を頂きました。

『T-1グランプリ2015』参加者集合写真

2015年12月4日『T-1グランプリ2015』開催

2016 - year 3

 三年目も企画自体を独立させ、三年連続でT-ACT推進室様よりご支援を頂きながらお笑いグランプリ『T-1グランプリ2016』を企画。独立に伴ない、運営団体をT-1グランプリ運営委員会としました。

 筑波大学から学外に活動を広げ、つくば駅前のつくばBiVi内にて『T-1グランプリ2016』を開催、筑波大生のみならず芸能事務所に所属されている芸人さん、主婦の方など一般の方の参加がありました。

『T-1グランプリ2016』優勝決定の瞬間

2016年12月4日『T-1グランプリ2016』開催

2017 - year 4

 四年目もT-ACT推進室様よりご支援を頂きながらお笑いグランプリ『T-1グランプリ2017』を企画。スピンオフ企画だった『お笑いモジュール期末試験』の名称を『全国統一大学生お笑いテスト』に変更し、東京や岐阜、名古屋のお笑いイベントでも問題を配布しました。

 また活動の幅を広げ、筑波大学の学園祭にて大喜利の参加型展示企画『つくば大喜利ランド』を開催し、2日間通して700人程の来場がありました。

 平成29年度T-ACT下半期活動報告会において筑波大学副学長・玉木信一様より最優秀賞を頂きました。

『T-1グランプリ2017』参加者・当日スタッフ集合写真

2017年12月16日『T-1グランプリ2017』開催

2018 - year 5

 「より多くの人が『お笑い』に参加するため」には、まず学生が気軽にお笑いをできる「場」を作る必要があると考え、T-1グランプリ運営委員会をお笑いサークルに変更することに決定しました。

 企画「筑波大学に『お笑いサークル』を作ろう!」を筑波大学T-ACTに申請し、五年目の活動を開始しました。

過去の企画(~2017)

2017.11.4 - 11.5

つくば大喜利ランド

​『つくば大喜利ランド』は、「大喜利-おおぎり-」をアトラクション化した世界初の「大喜利の遊園地」です。

2017年度の筑波大学の学園祭の開催期間に合わせて開園し、ご来場者の皆様の参加によって完成する参加型展示企画です。

​Twitterでは2000件以上の投稿。当日は700人程のお客様が来場され、沢山の方の面白い回答が生まれました。企画内での大喜利の回答は、Webページにまとめています。

2017.12.31

​「トリ」って2017回言うまで年越せま1000

​〜あらすじ〜

2017年、酉年にも関わらず、鳥に敬意を払わず1年を過ごしてしまったT-1グランプリ運営委員会のメンバーは「トリ」と2017回言わなければ年を越せなくなってしまった!​

果たして、T-1グランプリ運営委員会に2018年は来るのか!?

2017年、大晦日に行った生放送企画です。

「トリ」をカウントしながら、『第三回 全国統一大学生お笑いテスト』の優秀解答の発表・『つくば大喜利ランド』の優秀回答発表・『2017年オモシロニュース大掃除』・『2017年版最強の干支更新』などを行いました。

*生放送ならびに8時間弱の長丁場の企画です。所々、お聞き苦しい箇所は早送りにしてお楽しみ下さい。また、冒頭20分は音声が途切れています​。

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